2016年 09月 22日
ヒガンバナ雨景 / FUJIFILM X-T2
FUJIFILM X-T2 (製品サイト)
FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR (製品サイト)
毎年、いろんなカメラが新発売される。
機能が強化されたり、新しい魅力的な機能が付いたり、
でも、結局のところ、自分が必要としていない機能が付いても目新しさがあったとしても関係ない。
昔からある機能で「ゾーンフォーカス」というモノがある。
あるエリアでAFが自動的にフォーカスポイントを選んで合焦してくれる機能なんだが、
これが私には生理的に合わない(笑)
「人工知能でも搭載して、私の脳とリンクでもしない限り、フォーカスを合わせたいところがわかるはずがない。」
と思っている。
確かに、数多くのパターンをもって、おそらくコレだろう? と90%は当たるかもしれない。
たとえ、99%当たったとしても、1%は外れるのだ。私はその1%が許せない。
しかし、フォーカス位置くらい自分で示す。余計なお世話じゃ!! と思っている(笑)
そんな事を言うと、進化の妨げになるという考え方もよく分かる。
なので、私の考え方はきっと異端なのだろう(汗)
私が最も重要視するカメラの要素は、基本的画質にある。
レンズを通して入ってきた光をどれだけ情報にできているか。
これも非常に重要なポイントだと考えている。
ただし、これはスペックには現れないのでややこしい(笑)
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