2016年 09月 20日
ヒガンバナのある光景 / FUJIFILM X-T2
FUJIFILM X-T2 (製品サイト)
FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR (製品サイト)
FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR というレンズは、Xユーザとしては大きくて重い。
それは、FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR においても同じ事が言える。
でも、赤バッジは伊達ではない。
その描写性能と信頼感は、「単焦点要らないかも?」と思わせるものだ。
但し、そのトレードオフとして大きく重い(汗)
ブースターグリップでもつけない限り、ボディとのバランスは決して良いとは言えない(笑)
よく言われる大三元レンズの一角を担うわけだが、フルフレームの 70-200mm F2.8 に該当する。
たまに、このレンズの三脚座がデカイという話を聞くが、私はそうは思わない。
ガッチリ固定できる三脚座はとても重要な性能だと考えている。
私としては、この赤バッジのレンズが出た事で、
FUJIFILM が X をもって仕事に使えるシステムにしようと本気で考えている事を確信した。
できることなら、XF 8-16mm F2.8R LM OIS WR あたりを赤バッジで出してくれないだろうか(笑)
あ、それと、チルトシフトなレンズと♪
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