2011年 05月 20日
迷惑な話である
私の写真を先に知っている方で、リアルに逢ったり、私の写真を見る人が必ず言う台詞がある。
「 イ メ ー ジ が 違 う 」
実に失礼なセリフだ。
私の写真は "静" の写真とよく言われる。
だからだろうか、
撮影者の私は物静かな風情で、細身で色白をイメージするそうだ。
人によっては女性だと思っている人も居たらしい(笑)
しかし、これはかなり乱暴で単純な連想だ。
たとえば、
名字に「栗」の字が入ってるだけで、本人が栗に似ていると想像しているのと大して変わらない。
「すんごい美人は、ウンコしない。」と思い込んでいるのと大して変わらない。
栗山さんが栗に似ているとは限らないし、
すんごい美人はウンコしなけりゃただの便秘だ。
私は写真に、凛とした美しさを求める。透明な空気を求める。
それは、私の容姿とは関係無いのだ(笑)
そこんとこよろしくね。
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