2009年 02月 19日
かほり・・・
京都駅で近鉄電車の急行に乗る。
時間は、8時。いつもより早い時間。
空いてる席に座り、鞄から馳★周の不夜城を取り出し、
続きを読み始める。
2回目に読む小説は、1回目とは違う。
もちろん、新鮮味はかなり失せてしまうが、1回目よりも深く読むもんだ。
そういえば、不夜城といえば昔の大規模なシステム開発の現場も不夜城と言われていた。
24時間電気が消えることなく、いつも開発担当のSEやプログラマが居る。
そんなところ。
一日に数千行のコードを吐き出し、すべて記憶していた。
そんな脳細胞はいつの間にかどこかへ消え失せてしまった。
Viva 20代♪
読みふける不夜城。。。しかし、それに割り込むように心の奥底に響くかほりがする。
こ、これは・・・!!
蓬莱の餃子や(゜◇゜)w
隣に座ったおじさんが、駅の蓬莱の売店で買ったのだ。
突如出現した蓬莱の餃子、私は食欲の虜となり、餃子以外のことを考えられなくなった。
※今回も写真とテキストは全く関係がない。