カテゴリ:Photograph( 238 )

I will come with snow ( Cocoro Kusano )

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR  (製品サイト)

model : Cocoro Kusano




「写真の向こう側が感じ取れるか。」

自分が観た時に良い写真かどうかを判断する基準だ。

写真の上手・下手の話ではなく、ライティングやレタッチがどうこうでもない。

「好きに撮ればいいじゃない?」の延長線上にある話でもない。

写真の向こう側を感じ取れる人も感じ取れない人もいる。

綺麗かどうか、キラキラしてるかどうか、それだけで観ている人もいる。

写真の向こう側というのは、テクニックでは得られないものだ。

もちろん、反論する人もいるだろう。

しかし、

反論する人は「写真の向こう側」を知らない人である。





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by HarQ | 2017-01-17 02:55 | Photograph | Trackback | Comments(6)

Toushoudaiji-temple (Nara,Japan / 2017.1.1)
FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 35mm F2 R WR  (製品サイト)




唐招提寺で見つけた寒椿。

X-T2にメイン機を変更してから明らかに変わったのは、

使うフィルムシミュレーションの種類だ。

X-T1では、Classic Chrome の比率が高かったけど、

Velviaは少々ピーキーな面があり使いづらかったので、

Velviaを使いたい時は後で現像で調整ありきにしていることが多かった。

X-T2では、もちろん ACROSなのだが、もう一つ Velvia だ。

T1に比べて、質感描写力がアップしたと思われ、彩度の+-をしながら

結構な比率で使用している。

特に、シャドウの+幅が増えたので表現力が明らかにアップしている。

当然ながら Pro2 からこうなってるはずだが、

あまり聞かないのは、ACROS登場の陰に隠れていたのだろうか?





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by HarQ | 2017-01-03 23:46 | Photograph | Trackback | Comments(2)

Remains of autumn

FUJIFILM X-T1  (製品サイト)
中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II




マニュアルフォーカスで写真を撮るというのは、オートフォーカス以前では当たり前の事だったわけだが、

ミラーレス機の台頭によって扱いやすくなり、

オートフォーカス全盛の今においてオールドレンズ中心にファンも増えている様だ。

描写云々については、レンズごとに違う話だし、

今風のシャープなレンズも、大昔のぼんやりしたレンズも、

それぞれに良いところがあると思うので、使う人の好みの問題にしておく(笑)

マニュアルフォーカスで写真を撮ると気づくことが確実に一つある。

普段オートフォーカスになれていると、フォーカスポイントに結構制約を受けていることに気づく。

ファインダー上にあるフォーカスポイントの表示が邪魔なのである。

写真を撮るための手段が、本質的に邪魔をしているという事に気づかされる。

マニュアルフォーカスでは、ピント位置というものへの意識が格段に上がる。

一枚にかける時間の長さが、丁寧な写真撮影に反映されやすくなる。

オートフォーカスレンズでもマニュアルフォーカスで撮ることはあるが、

マニュアルフォーカスレンズのピントリングの滑らかさが

撮る気持ちを心地よくさせてくれることも多いのである。

非常に趣味性の高いことではあるけれど....。

 


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by HarQ | 2016-12-10 01:50 | Photograph | Trackback | Comments(0)

Autumn leaves

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR  (製品サイト)




写真に精神論を持ち込むことは物事をややこしくするだけなので好まない。

写真というとても狭いキャンバスに光を記録する作業において、

そこに何を写すのか、どういう構図にするのか、どういう光を選ぶのか、どの瞬間をとらえるのか。

シャッター速度や絞りはその実現のための副次的パラメータとなる。

そこに気や念などというパラメータは存在していない。

では、気や念とはなんだろう?

存在するにしても空気と同様に無力透明なので写真に写ることはないという事か?

もちろん、それも異なるようだ。

では、具体的には、

構図なり、光なり、瞬間を選んで写すことに他ならないだろう。

もちろん、

映画の貞子のように写真に呪いをかけるというような超自然的なものは排除して考える(笑)

結局のところ、

気や念といったところで、それは撮りたいという心持を表したものであり、

撮り方などといった手法論ではなく、被写体そのものに対する知識なり、思いがあり、

結果として被写体の選択を行っているということだ。

当然ながら、そこにカメラ機材の違いなどが存在し得るだろうか? といえば、

答えは、否である。

むやみに気とか念という捉えどころのない摩訶不思議な単語に頼るのは、

その単語を使っている本人がわかっていない人にありがちだ。(実際、詐欺師がよくつかう)

簡単に言えば、カメラの操作に習熟していても、

気が付かない被写体を撮ることはできず、

写真を撮るための動機付けの部分にかかわるものであり、

カメラ趣味ではなく写真を撮るすべての人が、

大なり小なり持ち合わせているものであるという事になる。



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by HarQ | 2016-11-28 16:18 | Photograph | Trackback | Comments(0)

森に棲む者 / FUJIFILM X-T1

H.Yamaguchi #155

FUJIFILM X-T1  (製品サイト)
FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR  (製品サイト)
model : HARUKA




コンセプトイメージは大切である。

マネすることは簡単だが、

それはやはり借り物でしかない。

似ていても、それがマネではなくオリジナルであるなら、

きっと超えることも可能だろうが、

マネであるなら、所詮はマネでしかない。


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by HarQ | 2016-11-22 10:19 | Photograph | Trackback | Comments(0)

Deers to play with child

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR  (製品サイト)




大喜びで鹿に餌をあげる子供。

それに群がる鹿。

鹿は基本的に子供が苦手だが、鹿せんべいは食べたいのだ。

だから、

大人に対する「鹿せんべいください」アピールより遠慮がちな距離感を保つ。

子供たちは大喜びで鹿から逃げて、大喜びで鹿を追いかける。

鹿も人を見てるから、一緒に遊んであげる相手もいれば、逃げるだけの相手もいる。

実に興味深い(笑)


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by HarQ | 2016-11-07 18:44 | Photograph | Trackback | Comments(0)

Red spider lily of rain

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
Carl Zeiss Touit 2.8/50M  (製品サイト)




Black RED の誘い とは違うヒガンバナで、異なる光の入れ方。そして、当然ながら違う露出。

---

模倣は学習の始まりかもしれないが、

模倣から抜け出せる人は少ない。

表面的な部分を真似ても、

実は本質的な部分を真似ることは出来ない。

写真のテクニックだけを語り、そこに注力しているだけなら、

模倣を抜け出すことは不可能だろう。

オリジナルが写した世界を、

あなたはその写真を通して見ているだけなのだから。








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by HarQ | 2016-10-07 01:26 | Photograph | Trackback | Comments(0)

Deer of Wakakusa Mountain in Nara

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
Carl Zeiss Touit 2.8/12  (製品サイト)




Xマウントのレンズの中で、最も好きなレンズは、 Carl Zeiss Touit 2.8/12 だ。

このレンズの描写は特別だ。端っこまでビシっと解像してくるし、色乗りもいい。

12mm 広角というのは正直扱いづらい面もあるし、使う局面も多くはないがいいものはいい(笑)

FUJINON XF 10-24mm F4 R OIS も凄くいいレンズである(笑)ほんまにズームか?というくらい良い♪

ユーティリティ的には、FUJINON XF 10-24mm F4 R OIS が最も使える広角レンズである。

しかし、忘れてはならないレンズ。FUJINON XF 14mm F2.8 R がある。

このレンズは超広角レンズとは思えない扱いやすさとコンパクトさが売り。

もう一つ、FUJINON XF 16mm F1.4 R WR 明るく寄れる広角で、描写も良い。外せない(笑)

というわけで、広角系が全部好きな私でした。。。(何の参考にもならんなw)








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by HarQ | 2016-09-27 02:15 | Photograph | Trackback | Comments(0)

White cluster amaryllis

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
Carl Zeiss Touit 2.8/50M  (製品サイト)




Carl Zeiss Touit 2.8/50M は、固い表現に向いてる。

・・・って言う人もいるけど、そこは撮り方一つでなんとでもなる訳で、

自分はあまりやらないし、マクロとしての撮り方自体滅多にやってないけど、

ハイキーでも芯のある描写は結構いい感じに撮れる。

こういう撮影の場合、WBのとり方も重要でして、このあたりのさじ加減で

印象がガラッと変わる。

ASTIAの得意なシーンでもある(個人的意見(笑))








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by HarQ | 2016-09-24 17:58 | Photograph | Trackback | Comments(2)

cluster amaryllis

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
Carl Zeiss Touit 2.8/50M  (製品サイト)




汎用性の高い Carl Zeiss Touit 2.8/50M

しかし、屋外で本気で(笑)マクロ撮影に入るには短いな。。。と思うことも多い。

できれば、Carl Zeiss Touit 2.8/100M とか出して欲しい。

それでも、Carl Zeiss Touit 2.8/50M の描写できる世界は凄い。

Xマウントのレンズの中で一番解像するんじゃないだろうか? と思うくらい。

ツァイスのレンズは色がよく乗るというイメージがある。

コントラストも高めに出る。

アンダーに沈ませていくと独特な世界が始まるのだ。

雨の降る中、小さな三脚を立て、ヒガンバナに向かってブツブツ言いながら(笑)

どうみても、キモチワルイ奴でしかない。








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by HarQ | 2016-09-23 12:55 | Photograph | Trackback | Comments(2)

写真家ヤマグチハルク(山口晴久)の写真日記と時々作品。FUJIFILM公式 X-Photographer やっとります。