カテゴリ:Photograph( 226 )

One old cherry tree of a cloudy day
FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR  (製品サイト)




今にも雨が降りそうな天気。

前日は豪雨と言っても良い降り方をしたようだ。

どんより曇った天気でも、光の変化は常にある。

「毎年同じ桜を撮って、同じような写真撮って、楽しいのか?」

・・・とたまに聞かれるけど、

同じ樹でも、時間、日、年によって確実に違う表情をしてるし、

撮るこちら側の心持ちも確実に違う。

逆に問いたい。

「いつ撮っても同じようにしか撮れないんですか?」と。



この時、

自分の目に映る又兵衛桜をもっとも近い色とトーンは、Classic Chrome だった。

当然、WBも自分の目に映るものとは微妙に違う。


  


ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-04-20 14:28 | Photograph | Trackback | Comments(0)

枝垂桜
FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJIFILM XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS  (製品サイト)




この枝垂桜は満開でもいつも撮影者が少ない。

交通の便が悪い事と、撮影バリエーションの少なさがその原因かもしれない。

しかし、

崖の上から小さな花が優美に枝垂れ、

その上品さは格別な姿である。

無理に花の色を出すことをせず、

クラシッククロームをさらに彩度を落とし、

ハイコントラストな設定とした。


  


ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-04-17 17:33 | Photograph | Trackback | Comments(0)

A Old Cherry Tree (又兵衛桜 2017)
FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
中一光学 SPEEDMASTER 85mm F1.2




以前にも書いたし、過日の個展にも2作品出している蕾の又兵衛桜。

満開より蕾の時が最もフォトジェニックで、樹姿が美しい。

今年も撮影することができました。

この写真は純正レンズではなく、中一光学 Speedmaster 85mm F1.2。

一般的にポートレイト向けレンズという印象ですが(笑)

絞ったとき(F8)の遠景の描写を確認したくて使ってみました。

まさに単焦点の繊細な描写です。

純正レンズとは違って色乗りは浅く、

この辺りはポートレイト向きなテイストな気がします。

マウントアダプタを使ってNIKONマウントのレンズをXで使用すると、

画角的には、128mm付近。

繊細なピント調整もできるのでフォーカスに悩むことは無い。

難点は、一緒に持って行ってる FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR と

ほぼ同じ重さって点(笑)

スナップ向きとは明らかに言い難いけど

線の細い描写はこういった被写体にも向いてると思います。


  



ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-04-15 22:23 | Photograph | Trackback | Comments(0)

Cocoro Kusano


model : Cocoro Kusano

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 56mm F1.2 R  (製品サイト)




「力強く、優雅に生きる」

それが表現できていれば、作品として成功。

  



ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-03-26 18:32 | Photograph | Trackback | Comments(0)

古寺巡恋 ( Cocoro Kusano )


model : Cocoro Kusano

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 35mm F1.4 R  (製品サイト)




Xシリーズで最初に発売されたこのレンズは、

今でも当然の様に単焦点の定番。

ボケを多用するのももちろん良いんですが、

少し絞った描写が非常に良い。

見事に解像しつつ、むやみにエッジが立たない。

これ重要。

良いレンズかどうかは、トーンの出方もありますけど、

エッジの表現で判ります。

現像時に調整するスライダーを右端に寄せてる人には

わかんない話ですけどね(笑)


  


ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-03-20 21:29 | Photograph | Trackback | Comments(0)

Cocoro Kusano

model : Cocoro Kusano

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 56mm F1.2 R  (製品サイト)




何もない景色がどうしても好きで、

そこに優雅なモデルさん達を連れて行く。

これだけを言うとなんか悪い奴みたいになってしまうが(汗)


撮りたい世界観があって、それに合うモデルを使う。

コンセプトはその景色とモデルの組み合わせでしか成り立たない世界観。

結果、作品となる。



  



ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-03-18 23:30 | Photograph | Trackback | Comments(2)

雪見行 ( Cocoro Kusano )


model : Cocoro Kusano

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR  (製品サイト)




さて、写真展も残すところ明日のみ。

3/8

11:00~ ギャラリートーク
13:00~ ギャラリートーク
15:00  クローズ

です。

図録の通信販売の案内は後日行います。

写真は、今回の写真展では最新作の「雪見行 参」です。

雪見行は、この世とあの世の境界線をイメージして撮影しています。

コンセプチュアル作品に数多く登場する「境界線」のイメージは、

どこでもない世界。

儚さ、力強さ、狂気、絶望、希望、美しくも切ない世界。

正直、プリントでしか伝わらないイメージが多いと考えています。

とりあえず今回の大阪は、明日で終了しますが、

これからをご期待ください。






ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-03-07 23:20 | Photograph | Trackback | Comments(0)

Winter

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR  (製品サイト)




山岳地域は別として、あまり雪の降らない奈良ですが、

冬には冬の景色があり、わずかに積もる雪の景色を撮るのです。

"景色" というものは、何も広大な絶景ばかりではなく、

足元にも普段の視線の先にも存在していて、

"わびさび" というのはそういう変化を季節感を含めた感性によって感じ取るものです。

日本文化をまともに経験すらしていない現代日本人のほとんどには「和」を表現できる

なんて決してありえない事ですし、日本に住んでるからわかるというものでもありません。


  


ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-02-19 21:40 | Photograph | Trackback | Comments(0)

I will come with snow ( Cocoro Kusano )

FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR  (製品サイト)

model : Cocoro Kusano




「写真の向こう側が感じ取れるか。」

自分が観た時に良い写真かどうかを判断する基準だ。

写真の上手・下手の話ではなく、ライティングやレタッチがどうこうでもない。

「好きに撮ればいいじゃない?」の延長線上にある話でもない。

写真の向こう側を感じ取れる人も感じ取れない人もいる。

綺麗かどうか、キラキラしてるかどうか、それだけで観ている人もいる。

写真の向こう側というのは、テクニックでは得られないものだ。

もちろん、反論する人もいるだろう。

しかし、

反論する人は「写真の向こう側」を知らない人である。





ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-01-17 02:55 | Photograph | Trackback | Comments(6)

Toushoudaiji-temple (Nara,Japan / 2017.1.1)
FUJIFILM X-T2  (製品サイト)
FUJINON XF 35mm F2 R WR  (製品サイト)




唐招提寺で見つけた寒椿。

X-T2にメイン機を変更してから明らかに変わったのは、

使うフィルムシミュレーションの種類だ。

X-T1では、Classic Chrome の比率が高かったけど、

Velviaは少々ピーキーな面があり使いづらかったので、

Velviaを使いたい時は後で現像で調整ありきにしていることが多かった。

X-T2では、もちろん ACROSなのだが、もう一つ Velvia だ。

T1に比べて、質感描写力がアップしたと思われ、彩度の+-をしながら

結構な比率で使用している。

特に、シャドウの+幅が増えたので表現力が明らかにアップしている。

当然ながら Pro2 からこうなってるはずだが、

あまり聞かないのは、ACROS登場の陰に隠れていたのだろうか?





ブログランキング




 
[PR]
by HarQ | 2017-01-03 23:46 | Photograph | Trackback | Comments(2)

写真家ヤマグチハルク(山口晴久)の写真日記と時々作品。一応 FUJIFILM X-Photographer