KIPON (Handevision) Iberit 2.4/50mm

ミラーレス向けレンズ。KIPON Iberitシリーズの50mmである。
FUJIFILM X シリーズで使用すると、ライカ判の画角換算で約75mmであり、画角的には若干狭くなる中望遠の範疇となる。人によっては「これくらいが標準域です。」という声を聞くこともある。

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■デザインはどう?
 
 Iberitシリーズ全体のデザインイメージを踏襲していて金属製のコンパクトさがいい。
 ライカレンズ的なデザインなので、かなり格好よく、表面の質感は高く、今回手にしている「つや消しの黒」なのだが、
 なかなか上品に仕上がっている。プラスチックではこうはいかない。

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■ピントは合わせやすいか?

 マニュアルフォーカスレンズとしてかなり合わせやすい方である。そして、Iberit 35mmよりも望遠側となるためより合わせやすい。
 ピントの山は明確である。

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model : Cocoro Kusano


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■描写の傾向は?

 描写傾向は35mmと同じで、絞り開放は若干柔らかめ~絞るに従ってシャープに変化していくが、かっちり写る印象です。当然ながら35mmよりもF2.4という開放値でボケ量は多くなるが、特別癖のある描写はせず、素直に写るレンズと言える。

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HANA & KINA 2017.10.24

Lake shore moment (Mari Shimizu)




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model : Cocoro Kusano


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■まとめると?

Iberitシリーズのレンズはコンパクトで高い質感を備えたボディと素直な描写が魅力である。特にスナップ中心に使うユーザならいい選択だと思う。FUJIFILM Xシリーズと組み合わせたときにカメラを撮りたくなるレンズの候補としても推薦できる(笑)

協力:新東京物産株式会社




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by HarQ | 2017-11-16 15:01 | Camera & Lens | Trackback | Comments(0)

写真家ヤマグチハルク(山口晴久)の写真日記と時々作品。FUJIFILM公式 X-Photographer やっとります。