マニュアルレンズのススメ / ZHONG YI OPTICS SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

Remains of autumn

FUJIFILM X-T1  (製品サイト)
中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II




マニュアルフォーカスで写真を撮るというのは、オートフォーカス以前では当たり前の事だったわけだが、

ミラーレス機の台頭によって扱いやすくなり、

オートフォーカス全盛の今においてオールドレンズ中心にファンも増えている様だ。

描写云々については、レンズごとに違う話だし、

今風のシャープなレンズも、大昔のぼんやりしたレンズも、

それぞれに良いところがあると思うので、使う人の好みの問題にしておく(笑)

マニュアルフォーカスで写真を撮ると気づくことが確実に一つある。

普段オートフォーカスになれていると、フォーカスポイントに結構制約を受けていることに気づく。

ファインダー上にあるフォーカスポイントの表示が邪魔なのである。

写真を撮るための手段が、本質的に邪魔をしているという事に気づかされる。

マニュアルフォーカスでは、ピント位置というものへの意識が格段に上がる。

一枚にかける時間の長さが、丁寧な写真撮影に反映されやすくなる。

オートフォーカスレンズでもマニュアルフォーカスで撮ることはあるが、

マニュアルフォーカスレンズのピントリングの滑らかさが

撮る気持ちを心地よくさせてくれることも多いのである。

非常に趣味性の高いことではあるけれど....。

 


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by HarQ | 2016-12-10 01:50 | Photograph | Trackback | Comments(0)

写真家ヤマグチハルク(山口晴久)の写真日記と時々作品。FUJIFILM公式 X-Photographer やっとります。