2016年 11月 29日
紅葉景 / FUJIFILM X-T2
FUJIFILM X-T2 (製品サイト)
FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR (製品サイト)
いい加減、紅葉写真に飽きてきた(笑)
FUJIFILM Xシリーズを使ってきて一番良かったのはいちいち現像しなくていいことが増えたこと。
とはいえ、現像しないわけではない。
コントラストの出方等、カメラのパラメータ設定では粗すぎることがあるのだ。
つまりは調整幅の問題。
Lightroomでも、純正のRFConvでも、フィルムシミュレーションを再現できるので、
現像で微調整するのも楽ちんである。
しかし、逆にカメラ内の調整じゃないと出せない絵もあるのが面白い。
以前は、撮影した写真を一枚一枚すべて現像していた。
そのあと不要なものを削除していたので、かなり時間を要したのだ。
今どきは滅多にやらないが、
クロス現像的に仕上げたりするとき以外は、それほどこみいったった現像をすることもなくなった。
歴を重ねるにつけ、写真がシンプルなものになっていく。
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