2015年 04月 14日
大銀杏の枝ぶり
FUJIFILM X-T1B -> FUJIFILM
FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR -> FUJIFILM
長谷寺の向かい側には大銀杏の樹がある。
桜の時期はいつも葉一つない状態なんですけど、
その存在感は半端無く。
ただ、家の並ぶ場所でもあり、電線が通るために下部を絵にしづらいのだ。
電線も含めて絵にできれば良いんだけど、なかなかに難しい場所だ。
あまり好きではないけど、望遠の切り取りという感じで撮るのが毎年のことである(笑)
鮮鋭に、且つ、柔らかく。
こういった被写体に欲しい描写である。
FUJIFILM XF レンズは、この要求に見事に応える。
多画素センサーがその答えではなく、レンズの描写力がその答えだと思う。
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