2015年 04月 03日
桜撮り/長谷寺(奈良)
重い撮影機材の入ったバッグを担いでウロウロするだけで結構体力を使う。
明るく良い描写をするレンズというのは、とにかく重くなる(笑)
35mmフルフレームのF2.8通しの大三元レンズなんかもってウロウロした日にゃ、
荷物運びに来たのか、撮影に来たのかサッパリわからなくなるほどなのだ(汗)
そういう点でも、FUJIFILM Xシリーズなどのミラーレス系システムは良い。
欲張っていろんなレンズを持って行ってもソコソコの重量で収まる。
ボディ2つ持っていくのも苦にならない。
しかも、XFレンズの描写に妥協は無い。
何が何でもフルフレームのデジタルカメラが良い!!!とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
確かにフィルム時代のレンズ資産を活用する意味ではアリな考え方だと思いますけど、
最初からAPS-Cサイズのセンサーとレンズ設計されているボディなら、
あえてフルフレームにする意味がわかりませんよね?
①被写界深度の浅さ
②多画素&ノイズレスな高感度特性
を理由に上げる方もいらっしゃいますけど、
①ならフルフレームなんて言わずに中板クラスにしたほうが良い。
②ならAPS-Cでも十分に可能です。
それでも35mmフルフレームなXが欲しいですか???
※
FUJIFILM X-T1 GS -> FUJIFILM
FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR -> FUJIFILM
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