郷愁と記憶

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FUJIFILM X-Pro1
FUJIFILM XF35mmF1.4 R



私の小さい頃の記憶に、古い日本家屋の台所(土間にかまど)がある。

祖父の家(農家造りの大きな木造家屋)で暮らした記憶だ。

子供が喜ぶようなハンバーグやカレーは無かったけど、

ごはんがとても美味しかったし、おやつは、リンゴとかミカンとか。

時々、祖母が白桃の皮をむいてくれた。

縁側でスイカを食べて、種を遠くまで飛ばした。

祖父の家の記憶は、いつも太陽が真上にあって、日陰の涼しい季節。

家の前の道は車が通ると土ホコリが舞い上がり、夕立にドロドロになったけど、

雨の臭いは今よりハッキリしていて、雨の中を走り回った。

もう、あんな頃には戻れないんだよな。



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Commented by あらかん♂ at 2012-06-12 14:34 x
郷愁・・・って 現像前のRAWデータですよね。
時々 美しく仕上がって蘇ったりします。

母の実家の土間 暗闇に馴染むまでが楽しかった
夏の陽に灼けた線路 耳を当て列車の音を聞いたっけ

美化されるRAWデータ、この歳でも大事にしてありますよ(笑)
Commented by harq at 2012-06-12 23:40
■あらかんさん
 一枚の写真からいろんな事を思い出すことがありますね^^
by harq | 2012-06-11 16:51 | Diary | Trackback | Comments(2)

写真家ヤマグチハルク(山口晴久)の写真日記と時々作品。FUJIFILM公式 X-Photographer やっとります。