2010年 11月 10日
2010-11-10 ガラス細工の風鈴
奈良は五条新町。
1607年築の家屋が現存する街道沿いの江戸時代の商家の街並み。
最近、TV-CMで、ならまち、今井町と共に使われた事から観光客が増えたそうだ。
「ならまち」は外部からの資本導入が進みすぎ、既にその風情を失いかけ。
「今井町」はその成り立ちからなのか、閉鎖的な印象を受ける。
「五条新町」 は、宿場町であった事からか、外向的な土地柄です。
どれが良いとか悪いとかではないけれど、「ならまち」 はもう残らないでしょう。