2009年 03月 12日
白黒とカラー
良くも悪くも独学である。
幸いにもカメラの仕組みについては、理系という事もあって理解は容易だ。
しかし、
何をどう表現するかというのは、技術よりも優先すべき事柄だと思う。
いくら技術を持っていても、どういう写真にしたいのかという目的がなければ意味がない。
もちろん、経験から得られるパターンというものはあるだろう。
技術は表現のための手段なのだ。
白黒写真とカラー写真。
撮り方は違う。
白黒写真は光を撮り、
カラー写真は色を撮る。
そういうものだと、私は理解している。
具体的にどうしたら良いのか、
それは自分で考えることだ。